なぜ象牙は実印の王道なのか・・・
それは、耐久性、捺印性、印影の美しさその全てに
最もすぐれた印材です。
印材の中には、まれに虫食いが起こる印材もありますが象牙はエナメル質なので安心です。
それが実印の王道と呼ばれるゆえんなのです。
当店の象牙には安心の政府認定シールが附属します。
【実印】象牙(特選)
15mm
【銀行印】象牙(特選)
12mm
【認印】象牙(特選)
10.5mm
なぜ、水牛の角は印材に適しているのか・・・
水牛の角は体毛が角質化した物で、人間で言えば爪の様な物になります。
象牙には劣りますが、木材印材より遥に硬度があるため欠けにくく、 粘りが有るため捺印がしやすいという特性があります。
【実印】黒水牛
15mm
【銀行印】黒水牛
12mm
【認印】黒水牛
10.5mm
なぜ、チタンを印材に用いるのか・・・
実印として使用される印章はその印面から作り出す印影が恒久的に同じものである必要があります。チタンはその耐摩耗性、金属疲労の起きにくさ、金やプラチナと同等の耐腐食性により印材として用いる金属としては理想的なのです。
【実印】チタン
15mm
【銀行印】チタン
12mm
【認印】チタン
10.5mm
運命の出会い・・・
牛角は、天然の色合いを大切に生かしてるため、 全く同じ物はありません。 人と人にも、運命の出会いがあるように、自分の持ち物にも、 運命がないと出会わないのです。 店頭へ来て出会った印材が、あなたの運命の出会いなのです。
【実印】牛角(色)
15mm
【銀行印】牛角(色)
12mm
【認印】牛角(色)
10.5mm
当店が柘(つげ)をオススメする理由とは・・・
象牙や牛角に比べ価格がお安く出来ることです。 天然木を使用しているため比較的安価に材料を調達することが出来ます。 また法律による規制もないため
最も身近な印材となっています。
【実印】柘
15mm
【銀行印】柘
12mm
【認印】柘
10.5mm
写真の「印章」が代表者印となります。
別名を会社実印と言い、 その名が示すように
二重丸の外側に 会社名、 内側の丸の中に役職名を
彫刻するものが一般的です。
18mm
象牙
18mm
チタン
18mm
牛角色
18mm
黒水牛
18mm
柘
法人名義の口座を開くのに使用します。
こちらも会社実印と同じ様に二重丸にし、
外側に会社名を入れ、 内側の丸に 役職名もしくは、
銀行の印と彫刻するのが 一般的です。
一般的に会社実印より一回り小さく 作ります。
16.5mm
象牙
16.5mm
チタン
16.5mm
牛角色
16.5mm
黒水牛
16.5mm
柘¥
法人での認印的な存在がこの会社角印です。
領収印等と併用し、領収書などの公的な書類を
作成するのに使用します。
21mm
象牙
21mm
チタン
21mm
牛角色
21mm
黒水牛
21mm
柘